出版社内容情報
カーリングの石が曲がるのはなぜか。滑り台は大人の方が速く滑る? 鏡の世界が左右反対に見える理由。こんな身近な謎から、時間の流れ、そして私たち自身の存在まで、巨大な装置がなくても個人で挑戦できる謎解きがある。「不思議だな」という気づきを出発点に、思い込みから自由になり、のびのびと知的ゲームを楽しもう。
【目次】
はじめに
1 カーリングの曲がる謎
研究ことはじめ
クルリンパのしくみ
ギアオン・ギアオフ現象
曲がる理由
摩擦力の正体
振り子と同じ
「世紀の謎」となった理由
2 曲がるもの大研究!
曲がるもの
カーリングの不思議さ
曲がるもの研究会
反例の発見
普通のものの曲がり方
キャスター装置の曲がり方
カーリングは特殊か?
バイアス
3 滑り台は大人の方が速い!?
ピサの斜塔の実験
滑り台上の落下運動
滑り台の実測研究
ローラー式滑り台だから?
摩擦力は平均化の産物
滑り台研究から得たもの
摩擦の例
そして、滑り台
重い方が速い?
環境とは
4 鏡の世界が左右反対なのはなぜか
鏡は左右反転する?
左右反転の理由
鏡の機能
鏡のトリック:木を見て森を見ず
物理でも数学でもない効果
3次元で捉える
バイアスは悪か?
5 時間は流れているのだろうか?
時間の流れ
時間の流れる向き
拡散現象とエントロピー
場合の数の増大
位置エネルギーとは?
時間の矢の原因
存在と時間
6 〈わたし〉は存在か、現象か?
私たちの身体
この世界の描き方
原子論
音の知覚
エーテルと場
粒子とは
私たちは現象である
おわりに
参考文献
内容説明
カーリングの石が曲がるのはなぜか。滑り台は大人の方が速く滑る?鏡の世界が左右反対に見える理由。こんな身近な謎から、時間の流れ、そして私たち自身の存在まで、巨大な装置がなくても個人で挑戦できる謎解きがある。「不思議だな」という気づきを出発点に、思い込みから自由になり、のびのびと知的ゲームを楽しもう。
目次
1 カーリングの曲がる謎
2 曲がるもの大研究!
3 滑り台は大人の方が速い!?
4 鏡の世界が左右反対なのはなぜか
5 時間は流れているのだろうか?
6 〈わたし〉は存在か、現象か?
著者等紹介
村田次郎[ムラタジロウ]
立教大学理学部物理学科教授。1999年京都大学大学院理学研究科単位取得退学。博士(理学)。米国ブルックヘブン研究所、理化学研究所を経て、2003年立教大学講師、2005年准(助)教授、2012年より現職。その間、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学、トライアムフ研究所訪問研究員。余剰次元探索のための近距離重力実験の他、国内外の加速器を用いた時空対称性の研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まこみや
赤色星人タングステン
-
- 電子書籍
- ハルタ 2022-DECEMBER v…




