内容説明
絵画とは何か。描くとはどのような行為なのか。アトリエで、記憶の中から、人や物との出会いの瞬間―創造への道は開かれる。日常の中で問い続けた独自の思索を集成する、横尾忠則的現代美術への旅。
目次
1 美術の森羅万象(初めに破壊ありき;絵の中の文字のこと ほか)
2 現在という場所(絵が描き手を導く;見えないものは描かない ほか)
3 カレイドスコープ(アンリ・ルソー―ルソーと戯れる;パブロ・ピカソ―無意識下のピカソへの軌跡 ほか)
4 記憶からの視線(星空からの視線;「夢枕」に立った龍 ほか)
著者等紹介
横尾忠則[ヨコオタダノリ]
美術家。1936年兵庫県生まれ。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後も各国のビエンナーレに出品するなど世界的に活躍。国際的に高い評価を得ている。95年に毎日芸術賞、01年に紫綬褒章受章、08年に小説集『ぶるうらんど』で第36回泉鏡花文学賞、2011年に旭日小綬章受章、同年度朝日賞、2014年山名賞など、受賞・受章多数。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館開館。2013年、香川県豊島に「豊島横尾館」開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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