チャイナ・リスク

個数:

チャイナ・リスク

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月25日 12時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000287555
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0331

出版社内容情報

中国の防衛費増大と海洋進出、急拡大した経済力、国境を越える環境汚染、社会不安や歴史認識問題……。さまざまに語られる「中国の脅威」の実像と意味を多角的に読み解く。執筆者は、編者のほか、益尾知佐子・阿南友亮・岩谷將・杉浦康之・山口信治・松田康博・平岩俊司・飯田将史・富坂聰・阿古智子・梶谷懐。

内容説明

中国の「脅威」をどのように認識し、それに対応すればよいのか。問題を解きほぐし、新たな関係模索の糸口を探る。

目次

1 中国から見る安全保障(東アジアの安全保障環境;党の安全保障と人間の安全保障)
2 中国の軍事・安全保障政策(「革命の軍隊」の近代化;核ミサイル問題と中朝関係;中国の海洋進出)
3 多元化する中国とどう向き合うか(統治の弛緩/強化;高まる社会的緊張―環境問題をめぐる「政治」;経済リスクのゆくえ;メディア・歴史認識・国民感情)

著者等紹介

川島真[カワシマシン]
1968年生。東京大学大学院総合文化研究科准教授。中国近現代史・アジア政治外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

最近チェックした商品