磯崎新建築論集〈7〉建築のキュレーション―網目状権力と決定

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  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000286077
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C0352

内容説明

コンペにおける審査の判断根拠を明確に示すことで自らの責任を明らかにし、また建築の新たな文脈を提示する。社会的権力や公共性、メディア、資本等のあり方を問い、旧弊な建築界の通念や制度の変革に挑む建築家磯崎新の姿が浮かび上るであろう。キュレーション的観点から論じる建築の思想と方法。

目次

1 社会的権力としてのクライアント(大勧進重源―一一八〇年代・奈良;遠州好み―一六二〇年代・京都;祝祭オペラ―一八六〇年代・ドイツ;ゲームの臨界―一九八〇年代・ニューヨーク)
2 網目状システムの編成(紙上にのみ存在する建築;波乱ぶくみの国際コンペ;世界舞台にのせるには;国際会議という運動;「公共」というクライアントのためのキュレーション)

著者等紹介

磯崎新[イソザキアラタ]
1931年生。東京大学大学院建築学博士課程修了。建築設計事務所磯崎新アトリエ主宰。世界各地で建築・都市の設計に携わり、展覧会を開催。国際的な建築競技設計(コンペ)の審査委員を務める。英国王立芸術院・米国芸術文学アカデミー名誉会員。建築家であると同時に、芸術家、批評家、思想家として横断的に活躍。著書多数

南後由和[ナンゴヨシカズ]
1979年生。社会学、都市・建築論。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。東京大学大学院情報学環助教などを経て、明治大学情報コミュニケーション学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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