内容説明
詩人としての労働の初穂『働き疲れて』。存在の深奥の言葉『異神との対話』。
目次
詩集 働き疲れて(祖先;その後;田舎の町;母性;緑のたきぎ;父性;付記)
異神との対話(雲;怪物;盲;牝馬;花;野性;波の泡;母親;二人;道;岩山;慰めえぬもの;狼人間;客人;篝火;島;湖;魔女;牡牛;血族;アルゴー船の者たち;葡萄畑;人間;秘教;洪水;美神;神々;作者ノート)
著者等紹介
河島英昭[カワシマヒデアキ]
1933年東京に生まれる。東京外国語大学イタリア語学科卒業。東京外国語大学名誉教授。イタリアの文学経験を日本に根付かせるべく、数多くの作品を翻訳し、批評活動を行なってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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