出版社内容情報
コミュニケーションの力とは何でしょう? 上手く話す能力のことでしょうか? この本では「ことば以前のコミュニケーション」と「ことばによるコミュニケーション」の2部構成でレッスン形式で学ぶ実用書です。読むだけでもよし、実際にやってみるとすぐに役立つコミュニケーションの力が身につきます。
内容説明
レッスン形式で学ぶ実用書。「からだ」を使った演劇表現のレッスンや、自分の思いや考えを伝えるための「ことば」のエクササイズでコミュニケーションの力を身につけよう。中学生の探究学習に最適!
目次
1部 ことば以前のコミュニケーション(コミュニケーション力≠おしゃべり上手;やってみなはれ、やらなわかりまへんで;“ゆるゆるになる”ための九つのレッスン)
2部 ことばによるコミュニケーション(ことばの限界;言語コミュニケーションの基盤;ことばだけでは伝えられないこと;言語の論理)
著者等紹介
兵藤友彦[ヒョウドウトモヒコ]
1964年愛知県生まれ。高校教諭。NPO法人C,A,ワークス理事長。演劇的手法によるコミュニケーションの授業「演劇表現」、「リベラルアーツ国語」を設立。中日教育賞等受賞多数
村上慎一[ムラカミシンイチ]
1960年生まれ。名古屋外国語大学教授。愛知県出身、大府市立中学校、愛知県立岡崎高等学校等で長年にわたり国語を教えたのち愛知県立高等学校で校長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
明るい表通りで🎶
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
スイ
Go Extreme
黒とかげ