出版社内容情報
SDGs(持続可能な開発目標)は国連で合意された「未来のカタチ」です。環境、エネルギー、貧困など様々な課題と向き合い、「だれ一人取り残されない」という理念のもとに生まれたSDGsとは何か? 経済・社会・環境にまたがる17の目標を若い世代に向けてわかりやすく解説します。
内容説明
SDGsは国連で合意された「未来のカタチ」。環境やエネルギー、貧困、格差…、様々な課題と向き合い、「だれ一人取り残されない」未来をどのように作っていけばよいのでしょうか。SDGsの理念や生い立ち、17ありながら、全てが互いに関連しているという目標についてわかりやすく解説。
目次
はじめに 今、身の回りで起きていること
1 SDGsってなんだろう
2 SDGsの生い立ち―経済・社会・環境が一体化するまで
3 17目標達成を目指して
おわりに代えて
SDGsを知るために
著者等紹介
蟹江憲史[カニエノリチカ]
1969年生まれ。1994年慶應義塾大学総合政策学部卒業、2001年同大学大学院政策・メディア研究科にて博士(政策・メディア)学位取得。2015年より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授。同大学SFC研究所×SDG・ラボ代表。日本政府SDGs推進本部円卓会議構成員など、SDGs関連を中心に政府委員を多数務める。また2023年Global Sustainable Development Report執筆の15人の独立科学者の一人に国連事務総長から選出されている。専門は、国際関係論、サステイナビリティ学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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