ことばのために
ことばの見本帖

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000271066
  • NDC分類 910.4
  • Cコード C0395

目次

詩と光景 アンソロジー(荒川洋治)(「三人の詩について」高見順;「帰郷」萩原朔太郎 ほか)
「小説を読む」とはどういうことか―夏目漱石『坊っちゃん』に即して(関川夏央)(明治三十八年秋のできごと;読後感は「爽快」? ほか)
「次の千年の文学」のための文章(高橋源一郎)(喜多ふあり『けちゃっぷ』;kiki『あたし彼女』 ほか)
さようなら、『ゴジラ』たち―文化象徴と戦後日本(加藤典洋)
演劇のことば―全十幕(平田オリザ)(岸田國士『紙風船』;三好十郎『その人を知らず』 ほか)

著者等紹介

荒川洋治[アラカワヨウジ]
1949年、福井県生まれ。現代詩作家

加藤典洋[カトウノリヒロ]
1948年、山形県生まれ。文芸評論家

関川夏央[セキカワナツオ]
1949年、新潟県生まれ。作家

高橋源一郎[タカハシゲンイチロウ]
1951年、広島県生まれ。作家

平田オリザ[ヒラタオリザ]
1962年、東京都生まれ。劇作家、演出家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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