出版社内容情報
関係論的権力観から、空間論的権力観へ-この転換は、権力をめぐるパラダイムにどのような意味をもつのか。果たして「最終的な解決」をもたらす権力空間は、存在するのか。我々の権力観が孕む陥穽を明らかにし、多様な権力空間に立ち現れる権力現象の考察から、普遍性を断念した後の、自由と抵抗、解放の可能性を探る。
【目次】
はしがき
Ⅰ 権力はどう語られてきたか
Ⅱ 権力をどう変えるか
第1章 権力は上からくるのか下からくるのか
第2章 権力と暴力
第3章 つくる権力とつくられた権力
第4章 権力と自由
Ⅲ 基本文献案内
あとがき
内容説明
我々の権力観が孕む陥穽とは何か。普遍性を断念した後の、自由と抵抗、解放の可能性は、どこにあるのか。
目次
1 権力はどう語られてきたか
2 権力をどう変えるか(権力は上からくるのか下からくるのか;権力と暴力;つくる権力とつくられた権力;権力と自由)
3 基本文献案内
著者等紹介
杉田敦[スギタアツシ]
1959年生まれ。東京大学法学部卒。専攻は、政治理論。現在、法政大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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