ペンギン評伝双書
ローザ・パークス

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000267731
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0023

内容説明

アメリカ社会を劇的に変質させた公民権運動。本書は、その口火をきったアラバマ州モントゴメリーでのバス・ボイコット事件の主人公ローザ・パークスと彼女の生きた時代を生き生きと描き出す歴史評伝。パークスの自伝はもとより、膨大な1次資料・2次資料を博捜し、またパークスを知る大勢の人にインタビューをして出来上がった。パークス伝の決定版。「公民権運動の母」として、アメリカ人で知らないものはないといわれるほど尊敬を集めるパークスの生き方は、逆境を乗り越える勇気を、そして生きるうえでの多くの示唆を与えるであろう。巻末に「アメリカ社会変革の起爆剤」(猿谷要)を併載。

目次

パイン・レベルから身を起こして
モントゴメリーでの成長過程
わきあがる平等への思い
礎を敷く
準備
バス・ボイコット
静謐から生じる力
「我々は歩いて行く」
確固として、揺るぎなく
デトロイトでの日々
流血の日曜のつづく月日
前方へ

著者等紹介

ブリンクリー,ダグラス[ブリンクリー,ダグラス][Brinkley,Douglas]
1960年生まれ。米国の歴史学者、作家。ニューオリンズ大学アイゼンハワーセンター所長、テュレーン大学ルーズヴェルト・アメリカ文明研究所長を経て、現在、ライス大学教授。ベストセラーになる話題作を次々に発表し、数多くの賞を受賞。CBSニュースやNPR(ラジオ)のコメンテーター、Vanity Fair誌の編集委員も務める

中村理香[ナカムラリカ]
1999年、東京大学人文学研究科英語英文学博士課程中退。成城大学経済学部准教授。専攻=北米マイノリティ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

40
アメリカの公民権運動の口火を切った女性の伝記です。バス・ボイコット事件の主人公となったローザ・パークス。彼女はセンセーショナルに何かをするわけではないですが、深い信仰で黒人差別の不当性を思いめぐらしていたのでしょう。静かにつつましく暮らしていたので、バス・ボイコット事件に乗り出したのだと思います。公民権運動の母となったパークス。命もん狙われますが、その生き方は逆境を乗り越える力があると感じました。パークスの生きた時代を生き生きと描き出しています。彼女の感じた恐怖と興奮が伝わってきました。2014/11/28

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