出版社内容情報
様々ないのちが生きていく姿からどれだけ深い意味を学べるか.その視点から著者は子どもや教育から現代社会までを根底からみつめ,批評する.いのちをめぐる論考を集成し,著者の思想の核心を提示する.●「本書の読者へ」永六輔
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kaorin
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灰谷健次郎さんのエッセイ集。兎の眼、天の瞳を読み、灰谷さんが大好きになったが、今はもうお亡くなりになっていたたと知る。子どもたちが書いた文章、詩、作文、手紙、そして悲しいことに遺書が取り上げられているが、子どもたちの持つ感性に圧倒される。それは、命の輝きであったり、時には命の叫びであったりする。それらに対する灰谷さんの文章が、とてもいいです。命で向き合っている、というか、子どもたち、大人たち、そして生きとし生けるものに真正面から向き合っている灰谷さんの言葉は、じんわりと心をほぐしてくれる。2023/05/26
kon
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岩波書店が灰谷健次郎の発言全8巻として、 そのエッセイなどをテーマ別に編纂して出したもののようだ。古本屋でたまたま2冊見つけて、買った。 この本は、エッセイなので、まあまあおもしろかったのですが、もっと、教育についてなど書かれてあるのかと期待していたぶん、少し物足りなかった。 淡路島での自給自足生活の様子などが書かれてあって、まあ、一般的な生活のものに比べて、優雅な自然生活だなぁと感じた。2005/08/20




