出版社内容情報
昨今の「宗教事件」への日本社会の反応は,はたして妥当だろうか.多元的社会論と多神論,民族宗教論と政治,宗教の自由と政治,政治と超越などを論じ,モラルを媒介に宗教と政治の関係のあるべき姿を明らかにする.
目次
第1章 近代の不寛容(食卓の上の宗教;死への植民地主義;究極の多様体としての個人)
第2章 「他者」の学習(信仰のなかでの死;信仰の共同体と「自己決定」;カズイスティックな生き方)
第3章 多様性の倫理学(1855年のJ・S・ミル;モルモン教と多文化主義)
第4章 「受胎告知」の政治学(コルトーナに立てと…;「受胎告知」からの離脱;プライヴァシーの権利から共生の場所への移行)
第5章 ポストモダンの寛容論(埼玉のモスク;文化主張権(カルチュラル・ライト)と個人主義
モダンからポストモダンへ)
感想・レビュー
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