歴史と永遠―江戸後期の思想水脈

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歴史と永遠―江戸後期の思想水脈

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  • サイズ A5判/ページ数 384p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000256704
  • NDC分類 311.21
  • Cコード C3031

出版社内容情報

幕末知識人は何らかの事業によって名を挙げ、後世に語り継がれたいという歴史意識を強烈に抱いていた。そうした永遠性獲得願望の存在を指摘し、徂徠学から幕末の志士に至る徳川後期の政治思想史の系譜を描き出す画期的研究。

内容説明

過激なテロル、美しい詩、そして歴史叙述。近世日本の知識人は様々な企図を通して歴史に語り継がれたいと願った。そうした“永遠性獲得願望”の存在を指摘し、徂徠学派の知識人から幕末期の志士と文士へと至る政治思想史の水脈をたどる。全く新たな視点から江戸後期を描き直す画期的研究。

目次

第1部 永遠を求めて―幕末思想史への視座(古文辞学とふたつの永遠;豪傑たちの春;頼山陽と歴史の時代)
第2部 詩人・歴史・革命―志士と文士の政治思想(テロルの倫理 吉田松陰;内乱の政治学 真木和泉;文士の幕末 森田節齋)

著者等紹介

島田英明[シマダヒデアキ]
1987年生まれ。2011年首都大学東京都市教養学部法学系卒業。2017年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。東京大学大学院法学政治学研究科附属ビジネスロー・比較法政研究センター特任講師。専攻は、日本政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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