メインストリーム―文化とメディアの世界戦争

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メインストリーム―文化とメディアの世界戦争

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  • サイズ B6判/ページ数 468,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000249515
  • NDC分類 709
  • Cコード C0036

出版社内容情報

娯楽映画・音楽・TV.出版など,アメリカのメインストリーム文化は世界中の人々に長らく圧倒的な影響力を誇ってきた.しかし今,インド・中国を始めとするアジア諸国やアラブ・中南米の国々がそれぞれの文化を世界に発信し,アメリカの一極支配を突き崩そうとしている.世界

内容説明

娯楽映画・演劇・ポピュラー音楽・TV・出版など、アメリカのメインストリーム文化は、長きにわたりその魅力で世界中の人々を引きつけ、圧倒的な影響力を誇ってきた。しかし今、インド・中国を始めとするアジア諸国や、アラブ・中南米の国々がそれぞれの文化を世界に発信し、アメリカの文化的一極支配を突き崩そうとしている。世界三〇か国で一二〇〇人以上の関係者にインタヴューを重ね、世界文化戦争の現状をレポートする。

目次

第1部 世界のアメリカ化現象(ハリウッド・ロビー―アメリカ映画を世界に売り込む;マルチプレックス―アメリカ人の映画鑑賞スタイル;ザ・ディズニー―みんなが好きな文化の正体;新しいハリウッド―独占からネットワークへ;インディ・ジョーンズも「インディーズ」―映画コンテンツの作り方;ポップミュージックの発明―モータウンからMTVまで;ポーリン、ティナ、オプラ―文化を変えた女性たち;南カリフォルニア大学―メインストリーム文化の実験場)
第2部 世界文化戦争(カンフー・パンダ―中国VSハリウッド;世界征服を目論むボリウッド―ライヴァルは中国とアメリカ;ロスト・イン・トランスレーション―JポップとKポップ;TVドラマの地政学―韓流ドラマ、ラマダン・シリーズ、テレノベラ;マイアミ―中南米ポップスの中心地;アルジャジーラ―カタール発の世界的メディア;アラブのエンタテインメント―砂漠の王子は中東のマードックを目指す;ヨーロッパの反メインストリーム文化―多様化/細分化するアイデンティティ;結論 デジタル時代のコンテンツ戦争)

著者等紹介

マルテル,フレデリック[マルテル,フレデリック][Martel,Fr´ed´eric]
1967年生まれ。作家・ジャーナリスト。社会学博士。フランス外務省、文化省に勤務し、ロカール前仏首相補佐官等を務めた後、2001~05年駐米フランス大使館文化担当官としてボストンに滞在。その間に執筆した『超大国アメリカの文化力』(岩波書店、2009)は2007年度アメリカ・フランス文学賞を受賞した。現在、パリ政治学院で教鞭をとるかたわら、書評・文化情報サイトを主宰し、ラジオ局フランス・キュルチュールではトーク番組のプロデューサー・司会を兼務

林はる芽[ハヤシハルメ]
翻訳家。東京大学卒業後、リヨン第2大学(フランス)文学部修士課程を経て、イーストアングリア大学(英国)で美術史学修士号を取得。公益社団法人企業メセナ協議会元プログラムディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ななっち

1
文化戦略の世界的な状況を追ったもの。今や評論家の批評も必要とされない、まさに大衆文化時代であるのと、それがまたナショナリズムに点火してしまう問題など。また欧米が中国でメディア戦略で挫折した経緯も興味深かったですね。2013/03/17

メルセ・ひすい

1
二段組み468p.大書 仏社会学Dr.確かにハリウッド・オリンピック・ノーベル賞は米国の洗脳兵器!米国の市場主義虚偽レバレッジ経済が崩壊し、文化についても一極支配は金欠病から瓦解寸前である。が、米国は建国以来豊かさだけでなく西欧から引き継いだ市民の独立性や創造性も兼ね備えてはいる。21世紀、アメリカ・メインストリーム文化の終焉。今っ、それなりではあるが、インド・中国などのアジア諸国やアラブ・中南米の国々でのナショナリズム的文化高揚の模索が始まっている。各地を踏査し、それぞれの文化戦略の現状をレポートする。2012/10/24

takao

0
映画・演劇・音楽・TV・出版などがアジア、アラブ・中南米から発信2017/08/25

コン

0
資本、ロビー団体、創造産業が今の文化ってことかな。アメリカとインドは、その多様性から、一つの国というよりは、一つの「世界」って感じね。アジアや中南米などは隣国同士が仲悪るくて、欧州の隣国同士は無視しあっていて団結できない。最後の『日本には「アニメ」のメインストリームがある』には笑った。日本のメインストリームはやっぱりそういう認識よね。世界中が自分たちのメインストリームを採算を度外視しても売りだそうと懸命ね。。さて10年後、20年後に、この種の書籍でどれだけ日本が言及されているのか。2013/06/03

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