マーケティングのSONY―市場を創り出すDNA

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マーケティングのSONY―市場を創り出すDNA

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  • サイズ B6判/ページ数 334p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000248280
  • NDC分類 542.067
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「技術のSONY」において,製品を売る「市場を創り出す」ために苦闘する,営業部門の挑戦を描く.

内容説明

「技術のSONY」として知られる世界的企業SONY。だが飛び抜けた製品も、売るためには市場が存在しなければならない。ウォークマン、WEGA、VAIO、プレイステーション、BRAVIA…数々のヒット商品の裏には、どのような「市場を創り出す」苦闘があったのか。また激しい時代の変化のなかで、「迷走」といわれた困難な時期、それぞれの現場ではどのような試行錯誤がなされてきたか。長年の取材をもとに営業マンたちの挑戦を描き出す。

目次

第1章 ソニーに流れるふたつのDNA
第2章 ソニーマーケティングの誕生
第3章 「ソニーらしさ」への挑戦
第4章 考える営業マンを育てる
第5章 ソニーショックと冬の時代
第6章 迷走と試行錯誤(1)
第7章 迷走と試行錯誤(2)
第8章 「同格」への大きな試練
第9章 新生・ソニーマーケティング
第10章 ソニーファンの創造
第11章 ソニーストアに夢を託す人たち
終わりにかえて―それぞれの転機

著者等紹介

立石泰則[タテイシヤスノリ]
1950年北九州市生まれ。ノンフィクション作家、ジャーナリスト。中央大学大学院法学研究科修士課程修了。経済誌編集者、週刊誌記者等を経て、88年に独立。『覇者の誤算 日米コンピュータ戦争の40年』(日本経済新聞社)により第15回講談社ノンフィクション賞を受賞。『魔術師 三原脩と西鉄ライオンズ』(文藝春秋)により第10回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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christinayan01

0
ソニーのマーケティングに興味があって。順風満帆ではないし冬の時代が続いたように読めたが、創業者の意向を随所で思い出しては新しい道を切り開くパターンが多いのかな。それが良いのか、単に呪縛なのかはわからない。ただしAppleの二番煎じにだけにはなってはならないと目を覚ました点は拍手。それでもやはり回路技術は世界一だと思うしソニーにしか思い付かないものもあるし、貫いてほしい。2023/08/10

KJ

0
立石氏は、ソニーにいいにつけ悪きにつけ辛口な本を数々だしてきた。今回は、マーケティング目線で溜め込んできた取材を一気に吐き出した感ありの本。経営陣、担当者な実名がばんばん出て来てフィクションなしの本。2020/05/03

Kensablentino

0
ソニーのマーケティングの失敗を「販売」と言う側面から切り取った本。ソニーを長年取材されている作者のようだが、ソニーの歴史の詳細を担当者レベルの取材まで掘り下げて書かれていることに驚いた。2020/04/01

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