続 墓標なき草原―内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録

個数:

続 墓標なき草原―内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2021年10月21日 17時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 323,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000247788
  • NDC分類 222.6
  • Cコード C0022

出版社内容情報

前著『墓標なき草原』と同様,全モンゴルがキリングフィールドと化した実態を,被害者の証言を通し明らかにする.同時代資料を充実させ,最新の歴史研究や民族理論を押さえ,殖民地主義批判の視座を一層クリアに打ち出す.「解放」「文明」「開発」の美名のもとに,漢族によって搾取され抑圧され差別されてきたモンゴル人の歴史.

内容説明

前著『墓標なき草原』刊行後、著者の元に多くの関係者から新たな証言が寄せられた。いま、内モンゴルでは農耕化・都市化・地下資源開発による環境破壊と強制移住が進み、モンゴル人は「ネーション」ではなく「エスニック・グループ」とみなされ、「自治」ではなく多民族による「共治」が強調されるようになり、モンゴル固有の地名や歴史が漢族に見合ったものに改編されている。文化大革命期における内モンゴルの全モンゴル族を対象とした、今なお真相が明らかにされていないジェノサイドの実態を、被害者の直接証言を通して明らかにする。文化的ジェノサイドは今も続いている。

目次

殖民地主義の観点から見る民姿史
第1部 民族の集団的な記憶(モンゴル人に設けられた長い牢獄―狙い撃ちされたモンゴルの名門;草原に消えた日本の記憶―『人民日報』の記者チンダマニ、毛澤東の「陽謀」に抗す;頭上に吊るされた無形の刀―フルンボイル草原の殺戮の嵐を生きたピルジド;農耕文明の「優越性」がもたらした虐殺―文明の衝撃の目的者、バヤジホ)
第2部 処刑室となった人民公社(「中国語が話せない者は、民族分裂主義者だ」―ケイルブが経験したトゥク虐殺;「漢人たちの玩具にされた」モンゴル人―ソブトダライの回想;作られたモンゴル人の「罪」―バヤンスレンとデチン夫妻の証言;陰謀に長けた隣人―ジェリム盟の造反派リーダー、エルデニ)
文化的ジェノサイドの時代
「草原の墓標」から「墓標なき草原」へ―「あとがき」に代えて

著者等紹介

楊海英[ヨウカイエイ]
モンゴル名オーノス・チョクトを翻訳した日本名は大野旭。1964年、内モンゴル自治区オルドス生まれ。北京第二外国語学院大学日本語学科卒業。89年3月来日。国立民族学博物館・総合研究大学院大学博士課程修了。博士(文学)。静岡大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

0
うーん。2016/02/05

yooou

0
☆☆☆☆★ 前作に引き続き、丹念な取材に基づくモンゴル人たちのいまだ続く迫害の歴史。こうした暴力の連鎖から我々はどうしたら抜け出すことができるのだろう。2011/11/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4022463

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。