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ルポ母子家庭―「母」の老後、「子」のこれから

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  • サイズ B6判/ページ数 124p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000247696
  • NDC分類 369.41
  • Cコード C0036

内容説明

長年、経済的にきびしい状況におかれてきた母子家庭。肉声とともに、三〇年にわたる現状を伝える。また、著者は、当事者としての思いもこめて、母子家庭の“命綱”である児童扶養手当の大切さを説く。そして、老いをむかえた「母」たちのけわしい老後、「子」の教育がかかえている問題…取材を重ねるなかで、それらを描きだしていく。

目次

1章 母子家庭は、いま(派遣として働きつづけ、いま五〇歳;ワーキング・プアとしての「母」 ほか)
2章 昔もいまも、貧困(生別母子家庭は「最貧困世帯」;「死別」母子家庭対策からはじまる ほか)
3章 児童扶養手当の半世紀(一九六一年にスタート;広島で当事者たちの会が誕生 ほか)
4章 「母」の老後(年金は七万円;亡くなった仲間たちの老後 ほか)
5章 「子」のこれから(大学に受かった!;子どものときから、あきらめる ほか)

著者紹介

関千枝子[セキチエコ]
ノンフィクションライター。1932年大阪生まれ。早稲田大学露文科卒業。毎日新聞記者、その後、全国婦人新聞の編集長となる。著書に『広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち』(筑摩書房、第33回日本エッセイストクラブ賞受賞、日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)