文壇アイドル論

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000246132
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

村上春樹に村上龍、吉本ばななに俵万智、みんな「文壇村」のアイドルだった―書評・作家論からゴシップ記事に至るまで周辺の膨大な資料を渉猟し、「一人の物書き」をアイドルにつくりかえる時代の背景に果敢に切り込む。林真理子、上野千鶴子、立花隆、田中康夫ら、総勢八名の豪華キャスト。渾身の同時代論。

目次

1 文学バブルの風景(村上春樹―ゲーム批評にあけくれて;俵万智―歌って踊れるJポエム;吉本ばなな―少女カルチャーの水脈)
2 オンナの時代の選択(林真理子―シンデレラガールの憂鬱;上野千鶴子―バイリンギャルの敵討ち)
3 知と教養のコンビニ化(立花隆―神話に化けたノンフィクション;村上龍―五分後のニュースショー;田中康夫―ブランドという名の思想)

著者紹介

斎藤美奈子[サイトウミナコ]
1956年新潟市生まれ。成城大学経済学部卒業。文芸評論家

出版社内容情報

村上春樹に村上龍,吉本ばななに俵万智,みんな文壇村のアイドルだった-書評から作家論・ゴシップ記事に至るまで周辺の膨大な資料を渉猟し,一人の作家をアイドルに作りかえる時代の背景に果敢に切り込む.