貧困待ったなし!―とっちらかりの10年間

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貧困待ったなし!―とっちらかりの10年間

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  • サイズ B6判/ページ数 171,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000245159
  • NDC分類 368.2
  • Cコード C0036

出版社内容情報

ホームレスへの連帯保証人提供から始まった〈もやい〉は,常に貧困問題の最前線に立ち,活動を広げてきた.だが派遣村以後,相談の激増がもたらした組織存続の危機を,彼らはどう乗り越えたか.メンバーが率直に語る活動の軌跡からは,貧困問題の現実,社会保障制度の矛盾,そしてこの10年の日本社会の姿が浮かび上がる.

内容説明

「お金がない」「住まいがない」「頼れる人がいない」…貧困の現実を前に、どう動いたか。常に問題の最前線に立ち続け、保証人提供以外に、生活困窮者の方々への相談支援や、生活保護申請への同行支援、居場所作りなどを行ってきた“もやい”。年越し派遣村以後、相談窓口に生活困窮者の方々が殺到、野戦病院化した“もやい”は運営の危機を迎える。その危機は、どうやって乗り越えられたのか。スタッフたちが語る、等身大のストーリー。

目次

1 前史から派遣村まで(ホームレスの連帯保証人になる―“もやい”設立までと、その後;居場所を作る―人間関係の結び直し;「グリーンネックレス」―女性のための居場所;生活相談の変遷―当事者スタッフの視点から)
2 派遣村(インタビュー“もやい”と社会―派遣村の経験を中心に)
3 派遣村以降(野戦病院化と綻びるつながり―リーマン・ショックと派遣村;腹を割って話し合う―有給化、ジェンダー問題;お墓を作り、被災地に出向く―ジレンマを抱えながら)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かじやん0514

4
社会運動をしている人は必読かと思います。2014/03/19

keepfine

2
設立から10年、まさに貧困問題に「待ったなし」で取り組んできたもやいだが、本書はその活動の軌跡、そこから見えてきた日本社会の姿・問題点をスタッフらが率直に書き記している。  特に、ジェンダー問題やスタッフの有給化など団体が抱える課題とその克服について語った第6章(うてつあきこ)や、元路上生活者の遺骨の引き取り手がおらず無縁仏となるという現実を描いた第7章(稲葉剛)は、紹介される事例が衝撃的であり、なおかつNPOや孤独死・無縁社会などのホットイシューを考えるうえでも一読の価値がある。 2012/04/14

こばまゆ

2
「もやい」の活動を、支援者が赤裸々に語った1冊。活動が大きくなることと、組織の抱えるジレンマ・・自分たちの活動とリンクする部分も多く、読みながら、同じく、どうしたら良かったのだろう?このジレンマの解決法って、なにがあるのだろうか?と心を動かしながら読んだ。支援者にとっても、活動が、自分自身の居場所となっていることの難しさは、私も、今まで活動してきて痛感してきた。ミッションを果たしながら、居場所も求められる活動の難しさ。現実と理想をちゃんと見せてくれた事にさすが!2014/09/02

ELW

1
 貧困問題がブームとして消費され、東北大震災が続き、芸能人の親族らの生活保護の不正受給もブームとなった。しかし、「幸福な家庭はどれも似通っているが、不幸な家庭は不幸のあり方がそれぞれ異なっている。」であっても貧困が多くの不幸の原因であろう。よくぞ怯まずにと感じた。それと人生は学びに満ちているが、スタッフが疲弊しないように、 全員女性スタッフによる「もやい for Women」があってもいいかもしれないと思った。2021/04/04

ベラ

1
困ったときに援助を受けられるのは当然の権利、そう思えなくさせられている苦しい社会の中に生きていると実感している。私も自己責任論が内面化しているので、このような体験談を読んで、価値観の点検をしなければ人を裁いてしまうし、自分にも厳しく、追い詰められてしまう。副題のとっちらかりの10年間、組織化していないさまざまな個人が寄り集まって先行き不安定の中、つぎはぎながらやってきたというそういうのがすごい。ジェンダーや多様性の視点で見ると活動もパーフェクトではなく問題も抱えながらの活動だというのも共感できる。2012/06/09

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