排出権制度の経済理論

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排出権制度の経済理論

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000244459
  • NDC分類 519.13
  • Cコード C3033

内容説明

地球温暖化問題に対する関心の高まりとともに、その対策の1つとして排出権制度が注目を集めてきている。本書ではまず、排出権市場が株式・債券のような資本市場とは全く異なる極めて人為的に作られた市場であることを前提にして、経済理論の立場から排出権制度を環境税や環境規制などの他の政策手段と比較し、またそれら組み合わせについて検討する。そして明確な制度的枠組み無しに導入することの危険性を説く。

目次

第1章 歴史的背景
第2章 環境政策の基礎
第3章 政策手段の比較
第4章 権利設定の数理
第5章 市場支配力
第6章 時点間の移転
第7章 政策手段の併用

著者等紹介

前田章[マエダアキラ]
1963年東京生まれ。東京大学工学部卒・修士修了、スタンフォード大学修士・博士(Engineering‐Economic Systems and Operations Research,Minor:Economics)。東京電力株式会社、慶應義塾大学専任講師を経て、2004年京都大学大学院エネルギー科学研究科助教授、現在同准教授。その間、国際応用システム分析研究所(IIASA)Research Scholar(01年)、内閣府・経済社会総合研究所客員主任研究官(04年~07年)などを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。