ニーチェ以後―思想史の呪縛を越えて

個数:

ニーチェ以後―思想史の呪縛を越えて

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2021年04月20日 01時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000242806
  • NDC分類 133
  • Cコード C0010

内容説明

思想史という名の、思考の昆虫標本を破壊する。つねに同時代と闘った、生きた思想の繊細な戦略を掘り起こすために―近代と反近代、理性と非理性、西洋と非西洋、普遍と個物…これらの二項図式を発想の土台とすることで、見えなくなるものとは何か。固定した思考の水路や、完成された思想という神話を廃し、今日を生きるための、アクチュアルな批判精神をよび起こそうとする。ニーチェの破壊的理性とベンヤミンの美的思考とを結ぶ線上に、普遍主義という名が引き起こしがちな疑惑や、相対主義という名の自己愛に陥らない、普遍的理性の可能性を探り出す。

目次

ニヒリズムとナルシシズム―「ニヒリズム克服」についての京都学派の妄想
1 理性と差異(ヨーロッパへの懐疑とニーチェ;哲学と非ヨーロッパ世界;歴史と歴史哲学―ヨーロッパ近代のトポスの崩解)
2 思想史の呪縛を越えて(プラトン変貌―ニーチェ、ハイデガー、ガーダマー;破壊的理性の美学―素描の試み;ハーバーマスとデリダのヨーロッパ―講演テクスト)

著者等紹介

三島憲一[ミシマケンイチ]
1942年生まれ。専攻、ドイツ思想・近代化論。東京大学大学院比較文学比較文化博士課程中退。現在、東京経済大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。