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デジタル・メディア社会 (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000240017
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

新しいメディアアートやインターネットによるジャーナリズムの登場,メディアリテラシーとデジタルデバイド問題,国境を越えた新しいメディア文化の形成….これからのメディア社会を現場から分析・予測する.

内容説明

インターネットによる新しいジャーナリズム。巨大メディア資本や国家のはざまから立ち上がる、新しいメディア表現者たち。これからの21世紀メディア社会を展望する。

目次

序章 メディアの未来の歴史
第1章 遊具としてのメディア
第2章 メディア・リテラシーと人間像の転回
第3章 新しいメディア表現者たちとジャーナリズム
第4章 アジアに越境するメディア
第5章 デジタル・メディアと公共圏
終章 メディア表現、学びとリテラシー―メルプロジェクトという試み

著者等紹介

水越伸[ミズコシシン]
1963年三重県桑名市生まれ、石川県金沢市育ち。筑波大学比較文化学類卒業、東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。東京大学新聞研究所(現・社会情報研究所)助手を経て、1993年より社会情報研究所助教授、2000年より同大学情報学環助教授。情報技術とメディアを人間や社会の側からとらえるソシオ・メディア論に取り組む。メディア表現、学びとリテラシーの実践研究に取り組むメルプロジェクトに参画
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pddk

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デジタルメディア社会について考えるには格好の入門書かと思う。ただ、デジタルメディアの「現在」について語るのは難しいなと思わされた。2009/06/22

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