出版社内容情報
彼が大英帝国に託したもの。人々がその男に夢想したもの。英雄、国家、市民、三者が栄光をわかち合った日々。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sato
11
HONZを見てて「チャーチル・ファクター」という本に興味をもち図書館に行ったが無くてとりあえず借りてみた。 そもそもチャーチルという人物はあまり知らない。アマゾンでチャーチルと入れると第二次世界大戦からみがよく引っかかってくる。しかも黒幕っぽい。・・・で読んでみてからの人物像は、演説に長けている。結構頑固で激高家。敵の敵は味方みたいな駆け引きをする。奥さんは怖いがチャーチルの一番の理解者。多分麻雀が出来たら凄い強いを思う。 この本自体はチャーチルをたたえるために書かれており、暗躍などは載ってない。 以上2018/01/11
カイ
0
イギリスの首相だったことぐらいしか知りませんでした。転身がドラマチックでした。若い頃から何度も病気になり、怪我をしていたようですが、そこから立ち直る回復力が、偉人の偉人たる由縁だと思いました。やはり、パワーが違います。2021/06/17
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