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死の海を泳いで―スーザン・ソンタグ最期の日々

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000234627
  • NDC分類 936
  • Cコード C0036

内容説明

2004年12月28日、スーザン・ソンタグ死去、享年71。「私は生活の質などに興味はない。自分の命を救うために、あるいは長引かせるために、打てる手はすべて打ってもらいたい―それがどんな大博打であっても」。亡くなるまでの9ヵ月間、この傑出した批評家・作家は、文字通り死の荒海を泳ぎ続ける。本書は、その短い期間、母に寄り添い、ともに「死の海」を泳ぎ続けた一人息子が記した渾身のルポルタージュ。そこから浮かび上がるのは、ソンタグの鮮烈な死にざまであり、生きざまである。死出の旅にある肉親に、いかに向き合うか…。誰もが避けて通ることのできない問い、そして誰も答えを見出すことのできない問いが、ここにある。

目次

1 残酷な告知
2 確率に打ち勝てる人
3 リサーチ開始
4 診断後の揺らぎ
5 死の前向きな否定
6 「生き残る」という物語
7 愛は慰めにはならない
8 最も孤独な死
9 臨終

著者等紹介

リーフ,デイヴィッド[リーフ,デイヴィッド][Rieff,David]
1952年ボストン生まれ。プリンストン大学卒業。編集者を経て、ノンフィクション作家・政治アナリスト

上岡伸雄[カミオカノブオ]
1958年生まれ。学習院大学文学部英語英米文化学科教授。現代アメリカ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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