債権総論 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 600p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784000230407
  • NDC分類 324.4
  • Cコード C3032

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出版社内容情報

基礎的知識から先端的な問題までを幅広くカバーし,債権総論の現在の水準を示して好評を博した本格的体系書を3年半ぶりに改訂.この間に出現した制定法や判例の新たな動き,研究動向,民法改正作業などを視野に入れながら,本文の叙述を全面的に見直し,論点や解説を追加するなど内容を充実させた.

内容説明

基礎的知識から先端的な問題までを幅広くカバー、債権総論の現在の水準を示して好評を博した本格的体系書を3年半ぶりに改訂。制定法や判例の新たな動き、研究動向、民法改正作業などを視野に入れながら、コラムや解説を追加したほか、本文の叙述を全面的に見直し、さらに内容を充実させた。

目次

債権総論とは何か
第1編 債権の発生(債権の概念;債権の発生原因と要件;債権の種類)
第2編 債権の効力(「債権の効力」とは何か;当事者間の効力;債務者の責任財産の保全;第三者による債権侵害)
第3編 債権の消滅
第4編 当事者の複数と変動(多数当事者の債権関係;債権債務の移転;債権総論の展望)

著者等紹介

中田裕康[ナカタヒロヤス]
1951年大阪に生まれる。1975年東京大学法学部卒業。1977年弁護士登録(1990年まで)。1989年東京大学大学院博士課程修了(法学博士)。1990年千葉大学助教授、1993年同教授、1995年一橋大学教授を経て、2008年東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授。専攻、民法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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gyakuare

1
1年前くらいには、もっと分かりやすい基本書ないかななんて思っていたが、債務不履行以降の章については非常に分かりやすかった。債務不履行までは答案にそのまま生きてくるものではないものが多く、かなり飛ばし読みした。 民法の基本書を読むといつも思うが、他の教科のようにもっと読みやすくならないものなのか。2016/11/10

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