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こちらの商品には新版があります。
出版社内容情報
基礎的知識から先端的な問題までを幅広くカバーし,債権総論の現在の水準を示して好評を博した本格的体系書を3年半ぶりに改訂.この間に出現した制定法や判例の新たな動き,研究動向,民法改正作業などを視野に入れながら,本文の叙述を全面的に見直し,論点や解説を追加するなど内容を充実させた.
内容説明
基礎的知識から先端的な問題までを幅広くカバー、債権総論の現在の水準を示して好評を博した本格的体系書を3年半ぶりに改訂。制定法や判例の新たな動き、研究動向、民法改正作業などを視野に入れながら、コラムや解説を追加したほか、本文の叙述を全面的に見直し、さらに内容を充実させた。
目次
債権総論とは何か
第1編 債権の発生(債権の概念;債権の発生原因と要件;債権の種類)
第2編 債権の効力(「債権の効力」とは何か;当事者間の効力;債務者の責任財産の保全;第三者による債権侵害)
第3編 債権の消滅
第4編 当事者の複数と変動(多数当事者の債権関係;債権債務の移転;債権総論の展望)
著者等紹介
中田裕康[ナカタヒロヤス]
1951年大阪に生まれる。1975年東京大学法学部卒業。1977年弁護士登録(1990年まで)。1989年東京大学大学院博士課程修了(法学博士)。1990年千葉大学助教授、1993年同教授、1995年一橋大学教授を経て、2008年東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授。専攻、民法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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