内容説明
刑事法学の最高峰が語る「心の旅路」。
目次
心の旅路
この一筋につながる
三島由紀夫と刑事訴訟法
法における主体性
科学と人権
刑法とヒューマニズム
死刑についての二、三の省察
著者等紹介
団藤重光[ダンドウシゲミツ]
1913年山口に生まれる。東京帝国大学法学部法律学科卒業。1974年東京大学法学部を定年退官後最高裁判所判事となる。1981年日本学士院会員に選任。1983年最高裁判所退官。1995年文化勲章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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