ウラジーミル・ソロヴィヨフ―幻視者・詩人・哲学者

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  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000222150
  • NDC分類 138
  • Cコード C0098

出版社内容情報

ドストエフスキーをはじめ多くの文学者に深甚な影響を与えたウラジーミル・ソロヴィヨフ(1853-1900)。彼は誠実に時代と切り結んだ思想家であった。広範な資料を読み込み,このスケールの大きな哲学者・詩人の多面的な素顔をあますことなく描き出した。ソロヴィヨフ研究の第一人者による渾身の書き下ろし。

内容説明

ウラジーミル・ソロヴィヨフ(1853‐1900)は誠実に時代と斬り結んだ思想家として、ドストエフスキイ、象徴派の詩人など、多くの文学者に深甚な影響を与えた。広範な資料を読み込み、このスケールの大きな哲学者・詩人の多面的な素顔をあますところなく描き出す、ソロヴィヨフ研究の第一人者による渾身の書き下ろし。

目次

第1部 此方で(黎明―一八五〇、六〇年代;曙光―一八七〇年代;烈日―一八八〇年代;夕映え―一八九〇年代)
第2部 彼方で(信仰;ソフィヤ;エロス)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

工藤 杳

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やっぱりこの人の書きぶりが非常に好き、というか、亀山郁夫系なのですが、好きになったのがこの人でよかった…。ソロヴィヨフの人生をたどる第1部と、信仰・ソフィア・エロスという三つのテーマに分けて思想に踏み入る第2部。「信仰」の章はテクニカルなキリスト教の問題でフォローし尽くせない点があったけれど、正教との微妙な距離感、「この世は悪」という透徹した認識など、心にキリストを置くこと。ソロヴィヨフの実人生と絡み合っておもしろい。シジギア(ペア)。あとがきも味があって大変よい。2017/01/08

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