犬の帝国 - 幕末ニッポンから現代まで

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  • サイズ B6判/ページ数 260,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000221740
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0029

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じろう

1
犬好きの私にとっては実に面白い本。メインは日本の維新後の犬に絡めた日本近代史。ハチ公、当然出てきます。狆やスピッツは日本の家庭から消えてしまったなあ。西郷さんの連れている犬も一論争ありました。それにしても最近お日本券は可愛くなりました。凶暴そうな面相の犬見ない。淘汰されてしもうたんでしょう。中国がなぜか犬との密接な関係が歴史的にないというのも気になった。犬は食い物やからか。日本では軍用犬利用され忠犬と国威発揚にも使われたが、うちの犬見てるとこんなん戦争に使えんなあと思う。阿呆で可愛かったけど。2022/02/21

takao

0
うーん。2017/02/07

とまる

0
帯に「「犬」から見た近代日本」と書かれているが、まさにそういう内容。犬馬の労・犬死にetcあまり良い印象の言葉に使われない一方で、忠犬ハチ公や南極のタロとジロは何故現在まで愛され伝えられたのか。そこには「いい話だから」以上の政治的理由が含まれている、かもしれない。犬はどのように疎まれ、利用され、愛され、商品化されてきたか。その時、人の世界ではどんな事情が発生していたのか。勝者の政治のみを追う「教科書日本史」とは一味違う、わんわん近代史。目から鱗です。2011/12/18

onepei

0
人間から犬に寄っていってるのかもしれない。2010/03/27

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