出版社内容情報
認知症の人が200万人以上とされる今日,その家族は孤立を脱し励まし合うことで,絶望の淵を離れうるのではないか.かつて「どちらさん?」と尋ねる母を長く介護し,この30年「認知症の人と家族の会」(旧「呆け老人をかかえる家族の会」)を率いてきた著者が,家族間交流から
内容説明
いま、認知症の人は二〇〇万人以上。その家族の多くは、極度の辛さ、やるせなさから、絶望の淵へと追い込まれています。希望への道筋は、どこにあるのでしょうか。かつて失禁、奇行などを繰り返す母を介護し、悩みぬいた末に「呆け老人をかかえる家族の会」(現「認知症の人と家族の会」)の結成に加わり、これまで三〇年、その代表を務めてきた著者が、豊富な事例を振り返りながら明快に答えます。家族同士がそれぞれの経験を交流し、励まし合うこと、その中で具体的な知恵や情報、前向きに生きる意欲が得られるのは間違いない、と。
目次
序章 認知症新時代がやってきた
第1章 つながってきた家族の歩み
第2章 家族たちの合言葉
第3章 介護の社会化、その光と影
第4章 社会を動かした原動力
第5章 ホンネで語る家族の心得
第6章 希望への道筋
著者等紹介
高見国生[タカミクニオ]
1943年、福井県生まれ。京都府立洛北高校卒。京都府職員を経て、現在、公益社団法人・認知症の人と家族の会代表理事。20~30代の時に、共働きをしながら、ぼけた母親(養母)を約8年間在宅で介護、その中で1980年、「家族の会」結成に参加し、以降今日まで代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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