岩波講座 教育変革への展望〈6〉学校のポリティクス

個数:

岩波講座 教育変革への展望〈6〉学校のポリティクス

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月20日 08時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 334,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000113960
  • NDC分類 370.8
  • Cコード C0337

出版社内容情報

「地方分権化」「アカウンタビリティ」などを切り口に、現代の教育アクター間のせめぎ合いを多面的に提示する。

内容説明

教育をめぐる“政治”の諸相を多面的に検証。変貌する教育行政、地域と学校、家族、ジェンダー秩序…多様なアクター間のせめぎあいを捉える。

目次

1 変貌する教育行政(教育政策の責任と課題―アカウンタビリティとネオリベラリズムの影響を中心に;教育分野の融合型政府間財政関係;ガバナンス改革と教育の質保証)
2 新しい学校づくりの胎動(経済・文化資本から社会関係資本へ―「力のある学校」の創造;地域と学校の再編成―「障害児」の排除と包摂に着目して;高校教育のポリティクス―“近代”と向き合うもうひとつの物語)
3 教育政治の新たな地平(戦後教育における学校‐家族関係―ジェンダーとセクシュアリティの視点から考える;ジェンダー秩序をめぐる教育のポリティクス;地方教育行政改革の政治学―日本とイギリスの事例から;追いつき型近代化の教育とその終焉―近代化と教育・再考)

著者等紹介

小玉重夫[コダマシゲオ]
1960年生。東京大学大学院教育学研究科教授。教育哲学・教育思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Riopapa

2
教育行政に関する知識がないので、なかなか読みにくかったが、勉強になった。2022/03/02

とっぴぃ

1
日本の学校が戦後どのように政策的に位置付けられ、変容してきたか。歴史的な振り返り、海外の政策との比較、いろいろな角度で論稿がまとめられていて大変読み応えのある一冊でした。2018/10/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11229156
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。