出版社内容情報
工学の対象とするシステムの挙動は,微分方程式などの数理モデルで表現される.計算力学とは,数理モデルから解に至るまでの方法を扱う学問であり,本書は,有限要素法,差分法,粒子的手法などを軸に徹底的にわかりやすく解説する.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
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畑村洋太朗の編集による「設計の方法論」。 設計系III。 人工物の構造と特性 設計の理論 システムの構造と特性 システムの設計・運用・評価 製造システム 全6冊のちょうど中間点。 定型的設計と創造的設計 技術蓄積の有無 技術的制約条件(安全性,コスト,時間,信頼性),社会/経済的な制約 TRIZ 発明問題解決理論2024/10/14
yu
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ものづくりについてはさほど興味が無いので具体的な設計については読み飛ばした。設計の方法論自体(思考法や整理の仕方)はどうシステマティックに思考するかに関わってくるので、参考になった。2018/04/12




