出版社内容情報
原始古代から現代まで,日本列島とその周辺地域を舞台として繰り広げられた歴史の全過程を,一貫した方針のもとに叙述する.これまでの日本史像や日本文化観に大きな転換を迫る注目すべき業績をもれなく集約し,世界史的大転換期にふさわしい,鋭敏な現実感覚に根ざした新しい日本史の全体像を提示する.ご要望に応え再刊.
目次
通史(1940年代の日本―世界制覇の挫折)
論説(戦時統制論;沖縄、敗戦前後;占領・被占領―東京裁判を事例に;象徴天皇制;アジアの日本観・日本のアジア観)
文化論(戦中・戦後文化論)
特論(戦争と厚生―“日本型医療システム”形成にむけて;「大東亜共栄圏」における日本語;朝鮮人強制連行;朝鮮戦争)



