出版社内容情報
室町時代の公家で,公武の折衝の任にあった大納言中山定親の日記.室町時代中期の公家社会の日常や朝廷儀礼,武家政治の実態をうかがう史料として貴重.第2冊は,応永31.32年(1424~1425)の2年分を収録.全8巻
内容説明
本冊には、応永三十一年より同三十二年に至る記を収めた。
室町時代の公家で,公武の折衝の任にあった大納言中山定親の日記.室町時代中期の公家社会の日常や朝廷儀礼,武家政治の実態をうかがう史料として貴重.第2冊は,応永31.32年(1424~1425)の2年分を収録.全8巻
本冊には、応永三十一年より同三十二年に至る記を収めた。