目次
第１章 再生紙偽装から社会や環境を考える
第２章 偽装の連鎖、告発の連鎖
第３章 先駆者たちの道筋
第４章 公益通報者保護法の問題点
おわりに―問われる社会のあり方
著者等紹介
桐山桂一［キリヤマケイイチ］
１９５９年生まれ。東京新聞論説委員・ノンフィクション作家。同志社大学卒業後、中日新聞社に入社。東京新聞社会部にて司法キャップ、特別報道部デスクなどを経て、現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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壱萬弐仟縁
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公益通報（４頁）。 赤福に、船場吉兆の（言葉は悪いが） 囁きばばぁ。 あったなぁ。 白い恋人。 これもあったなぁ。 ぁぁぁ、って感じかなぁ。 コンプライアンス（法令遵守）は、 株主に向いているようだが（５５頁）、 少なくとも、社会的責任（ＣＳＲ）という 点からすると、住民に対する迷惑行為は 違法であればしかるべき懲戒、刑罰が下されて も仕方ないと思われる。 アサンジ、スノーデンとか、 情報について特定秘密保護法とか、 マイナンバー制度とか、 課題山積である。 2014/04/22
