目次
産婦人科医師不足の現状とその原因(岡井崇)
医師は、どのような状態で働いているのか(千葉康之)
壊れる理由を探せ(塚田真紀子)
勤務医の「壊れた」労働現場と過労死・過労自殺(松丸正)
ご遺族の発言より 医師、医療従事者の命と健康を守り、患者のための医療改革を(川人博)
著者等紹介
岡井崇[オカイタカシ]
昭和大学主任教授。産婦人科医。東京大学医学部助教授、愛育病院副院長を経て現職。日本産婦人科学会常務理事なども務める
川人博[カワヒトヒロシ]
弁護士
千葉康之[チバヤスユキ]
ちばこどもクリニック院長。小児科医。大学病院や公立病院、民間病院などの勤務医を経て現職。専門は小児神経学・睡眠学
塚田真紀子[ツカダマキコ]
ジャーナリスト。読売新聞記者を経てフリーに
松丸正[マツマルタダシ]
弁護士。過労死弁護団全国連絡会議代表幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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