岩波ブックレット
「イラク」後の世界と日本―いま考えるべきこと、言うべきこと

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  • サイズ A5判/ページ数 71p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784000093057
  • NDC分類 304

目次

アメリカはなぜイラクを攻撃したのか(アメリカ内の二つの流れ;第三の道はあるのか ほか)
ジャーナリズムは何を伝え、何は伝えなかったのか(アメリカの市民が見ていないもの;戦況報道の陰で ほか)
グローバリゼーションのなかの日本の選択(「普通の国」になるとは?;日本の経済構造の向かう先)
日本は北朝鮮とどう向き合うべきか(「国交がないから脅威なのです」;多国間の枠組みを)
市民として何をなすべきか

著者紹介

姜尚中[カンサンジュン]
1950年生まれ。東京大学社会情報研究所教授。政治学・政治思想史専攻。新聞、テレビ、雑誌などで同時代へ向け、積極的に発言を続ける

きくちゆみ[キクチユミ]
グローバル・ピース・キャンペーン発起人。フリーライター。米国の侵攻の歴史や軍産複合の実態を描いた反戦漫画『戦争中毒』を監訳した

田島泰彦[タジマヤスヒコ]
1952年生まれ。上智大学新聞学科教授。憲法・メディア法専攻。言論表現の自由に関わる課題で警鐘を鳴らす

渡辺治[ワタナベオサム]
1947年生まれ。一橋大学大学院教授。政治学・日本政治史専攻。憲法研究から、現代日本社会全体に分析の目を広げている

出版社内容情報

「市民派」対「国家・国民派」のせめぎ合いの中で,「市民派ジャーナリズム」は何をなすべきなのか.日本,そして世界は本来,どのような方向を目指すべきなのか.素朴だが重い問いに答えようとした,熱気を帯びたシンポジウムの記録.