出版社内容情報
あまりにも有名な浪子と武男の哀切きわまりない物語の定本(1936年).蘆花自筆の逗子柳屋などの口絵2丁に続き,「第百版不如歸の巻首に」を収める.巻末に妻愛子の「定本不如歸を出すに當たりて」を付す.
感想・レビュー
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- 和書
- 秀香詩集 ぶんりき文庫
あまりにも有名な浪子と武男の哀切きわまりない物語の定本(1936年).蘆花自筆の逗子柳屋などの口絵2丁に続き,「第百版不如歸の巻首に」を収める.巻末に妻愛子の「定本不如歸を出すに當たりて」を付す.