出版社内容情報
古来,人は花・果物・野菜・食物となる禽獣などを自然から切り取って絵画として暮らしの中に取り入れてきた.神や死者への供養,移りゆく人生の哀惜,壁面の装飾,日常での伴侶となった静物画の豊かな世界を紹介.
目次
『供養碑』(エジプト)
『供物』(エジプト)
『海の幸』(イタリア)
『鳥と果物』(イタリア)
『果樹に鳥』(イタリア)
『蓮の花』(インド)
『柿』伝牧谿
『花篭』伝銭選
『牡丹』(中国)
『群介』(中国)〔ほか〕
古来,人は花・果物・野菜・食物となる禽獣などを自然から切り取って絵画として暮らしの中に取り入れてきた.神や死者への供養,移りゆく人生の哀惜,壁面の装飾,日常での伴侶となった静物画の豊かな世界を紹介.
『供養碑』(エジプト)
『供物』(エジプト)
『海の幸』(イタリア)
『鳥と果物』(イタリア)
『果樹に鳥』(イタリア)
『蓮の花』(インド)
『柿』伝牧谿
『花篭』伝銭選
『牡丹』(中国)
『群介』(中国)〔ほか〕