日本の写真家 〈23〉 山端庸介 山端庸介

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  • サイズ A4判/ページ数 71p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784000083638
  • NDC分類 748
  • Cコード C0372

出版社内容情報

昭和の戦争写真の中で最も重要なものは原爆被爆の記録であろう。陸軍報道部員として原爆投下翌日の長崎に入り、100枚以上の写真を撮影した山端庸介の貴重な映像を中心に、写真家としての全貌を紹介。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てんきゅ

1
長崎の原爆が投下された翌日に撮影された写真が中心。従軍カメラマンとしてインドシナ、シンガポールで戦地を経験していただけに、冷静に被写体を撮影されてます。 馬の首がもげて目を剥いている写真が印象的。しかし、原爆投下に対しての避難命令が、もっと徹底されていたら。と、やはり感じます。2014/02/12

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