出版社内容情報
コンピュータを主体的に使いこなせるように，基礎をやさしく解説した理工系学生向けの教科書シリーズ．必要十分な基礎がきちんと理解できるように構成し，経験豊富な著者陣が徹底的にかみくだいて書き下ろした．
目次
１ コンピュータとは何か
２ プログラムとコンピュータ
３ コンピュータシステムの構成要素
４ データの表現
５ 基本的な回路
６ データの加工
７ 順序回路
８ コンピュータへの命令
９ 中央処理装置
１０ オペレーティングシステム
１１ コンピュータの将来
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ところてん
1
2進数の加減算について復習しようと思って読みました。 でも肝心な浮動小数点についてあまり書かれていません。 まあコンピュータの入門書なのでしょうがなのかもしれません。 というか、計算に関して勉強したかったのですが、 この本だけでは浅すぎるます。 誰か計算についてのいい本を紹介してください。2013/04/26
yk
0
再読ナナメ読み。大学のころに読んだのかな？ひさびさにフリップフロップみた。2010/09/18
