理工系の数学入門コース 微分積分

理工系の数学入門コース<br> 微分積分

「基礎的な数学をできるだけ容易に学ぶことができるように」編集された教科書・参考書．理工系のどの分野に進む学生にも，自分で使える数学が身につく．勉強の途中で投げ出さないで前進できるようわかりやすく解説．

理工系教養課程の学生のための教科書・参考書。将来、理工系のどの分野に進む人でも、これで数学の基礎をマスターできる。適切な例題と演習問題、解答によって応用力も身につく。興味深いコーヒー・ブレイクもあり、楽しく読み進められるように工夫をこらした。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鍵

良い本である。軽く読んだだけだが、工学者にはこれを教科書として勧める。学部1年時くらいに読んでおくべきだったと後悔している。2017/04/23

鍵

今更感はあるが級数の部分を除いて再読。基本的な理解はできたはずである。2017/07/17

ユーザー名

最初のイプシロンデルタ論法だけ分かりやすい。2011/05/01

椎茸うま子

学部レベルの物理数学の復習につかった。数学的な厳密さよりも、微積が使えるようになるための本だが良くまとまっていてよかった。2020/01/31

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