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出版社内容情報
コンピュータプログラムは,一般にその変更・再構成が困難である.使用環境の変化・変更に対応して,プログラム自身がその機能や構造を変化させることを「ソフトウェア発展」という.最新の研究成果を精選しまとめた.
内容説明
本書は、文部省科学研究費補助金特定領域研究「発展機構を備えたソフトウェアの構成原理の研究」(平成9年4月~12年3月)から生まれた研究成果を、研究参加者からの公募の形で収集・編集したものである。ソフトウェア発展のための基本機構を解明し、そのような機構を備えたソフトウェアを構成するために必要な原理を明らかにした。
目次
発展型ソフトウェア構築のためのデザインパターンの活用とその評価
プログラミングナビゲーションのための関数呼び出し依存グラフ
振舞仕様に基づく仕様コンポーネント化技術の発展可能ソフトウェアへの応用
漸次的組化と融合による関数プログラムの最適化
一般部分計算法に基づく自動プログラム変換実験システムの開発
有限フレームを意味的基礎として持つ様相論理に対する分解証明法
グラフ探索アルゴリズムの発展とその検証
仮説論理プログラミングによる極小変更仕様の計算およびその応用
Kima:並行論理プログラム自動修正系
線形論理型言語の効率的なリソース管理モデル
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