感想・レビュー
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扉のこちら側
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2018年339冊め。終戦から37年、米ソ仏が中性子爆弾の製造を試みていたころの講演を加筆してまとめたもの。中性子爆弾は放射線の効果が他より相対的に多いため、少量でも長期間に渡って人間を苦しめる。ジュネーブ軍縮委員会では2000年をすべての軍備廃絶の年にするという包括的軍縮プログラムを進めたが、果たせなかった。 2018/07/18
