出版社内容情報
思想・芸術・社会に対し,とぎ澄まされた知性と感性とを発揮し続けた著者にとって,文化とヒューマニズムとは終生変わらぬ課題であった.道元・宮沢賢治・天皇制・世界平和などさまざまなテーマを語るエッセイ集.
目次
私の道元
世界連邦政府運動と世界憲法
天皇制の在り方について
世界のなかの日本芸術
宮沢賢治
文化の基本構造について
核時代のモラル
思想・芸術・社会に対し,とぎ澄まされた知性と感性とを発揮し続けた著者にとって,文化とヒューマニズムとは終生変わらぬ課題であった.道元・宮沢賢治・天皇制・世界平和などさまざまなテーマを語るエッセイ集.
私の道元
世界連邦政府運動と世界憲法
天皇制の在り方について
世界のなかの日本芸術
宮沢賢治
文化の基本構造について
核時代のモラル