ネットワーク組織論

ネットワーク組織論

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784000017916
  • NDC分類 007.3

出版社内容情報

経済や企業組織に対する新しい見方と分析のフレームワークを提示する.人と人との相互関係のなかで形成され価値を創造してゆく動的情報をもとに,ネットワークの概念を確立し,産業社会,企業のあり方の将来像を提言.

内容説明

あらゆる局面で「これまで通り」のやり方は通用しなくなってきた。企業とは何か、組織とは何かという根本問題が問われている。現代の企業はネットワーク多様体である。新たな文脈を切り開く重要な情報はどこにあるか。それはどう伝わり、どう広がるのか。本書はそんな疑問に答える新しい情報論・組織論を提示する。

目次

プロローグ 秩序の転換期
第1章 ネットワークとしての産業社会(社会基盤と産業システム;日本の企業ネットワーク―財閥・企業グループ・ネットワーク組織;場面情報とその連結)
第2章 変容する社会と企業(ネットワーク分業のもたらすもの;社会的コミュニケーション・システム;コンテクストを作る企業;個人からネットワークへ)
第3章 ネットワークと経済秩序(経済社会の秩序;ダイナミズムの把え方;プロセスとしての市場;組織のダイナミズム;より広い観点からのネットワーク論)
第4章 脈絡の形成プロセス(静的情報と動的情報;情報の自己言及パラドックス;確率論とネットワーク;カオスの交差点;脈絡のとれたネットワーク)
第5章 ネットワーク社会展望(都市と産業の自己組織化;文脈の広がり;ネットワーク多様体)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キテレツ

0
「企業活動の本質はコンテクスト作りだ」 これがこの本に書かれている最大のテーマのようです。 コンテクストという言葉の意味は、Wikipediaから抜粋すると「コミュニケーションを成立させる共有情報」と言えそうです。 この本では、 ・経済的動機←→人間的動機 ・経済的交換←→社会的交換 ・静的情報←→動的情報 という対比を使いながら著者の持論が展開されており、大変興味深く思いました。 1988年の著作ではありますが、流動する現代社会について考えるとき、今でも参考になる大変貴重な本であると思いました。2013/07/13

みかちゃん

0
組織とはなにか?社会人になったら必ず読むべし2011/06/12

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