経済分析の歴史〈6〉

経済分析の歴史〈6〉

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  • 商品コード 9784000005463
  • Cコード C3033

出版社内容情報

ギリシャ=ローマの時代から1950年に至る経済学史上の人物の理論と思索を論じた大著.1954年原著刊行以来40年,知的刺戟に満ち今なお人々の関心を引く.経済学の将来を切り拓くためにも読み返されるべきもの.   (1992年9月一括復刊)

目次

第4編 1870年から1914年〈及び其の後〉に至るまで(均衡分析;効用理論に関するノート;貨幣、信用、及び景気の回転)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

7
この巻は1870年から1914年までの期間の経済発展の状況を描いています。このころから発展した計量経済学のもとを築いたクールノー、ワルラス流の一般均衡理論、生産関数などが出てきます。また8章では貨幣、信用、景気の回転などシュムペーターの得意とする分野が詳細に記述されています。2014/03/20

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