医学するこころ―オスラー博士の生涯

医学するこころ―オスラー博士の生涯

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  • サイズ B6判/ページ数 292p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784000001342
  • NDC分類 289
  • Cコード C0023

出版社内容情報

患者の心を大切に,問診は時間をかけて優しくとのアメリカ医学の開拓者オスラー博士の姿から,医の精神と人生観を学んだ若き医学徒の筆者が一気に書き上げた伝記――この幻の名著が,四十数年後の今,再び世にでる.

内容説明

敗戦直後、若き医学徒だった筆者が、アメリカ医学の開拓者オスラー博士の著書に出会う。患者の心を大切に、問診は時間をかけて優しくとの医師オスラーの姿から、医の精神と人生観を学んだ筆者は、一気にオスラーの伝記を書き上げ、出版した。この幻の名著が、医術の問われている今、甦る。

目次

第1章 カナダ時代(生い立ち;トリニティー大学入学と転向の決心;トロント医学校とボヴェル先生;マギル大学に招聘;病理学から臨床へ ほか)
第2章 合衆国時代(ペンシルヴァニア大学;マラリアの研究;肺炎・腸チフス・神経疾患への関心;ジョンズ・ホプキンス大学への招聘;内科学のテキストと図書館;社会医学と治療医学;オックスフォード大学からの招聘 ほか)
第3章 英国時代(オックスフォードの生活;ラムレイ講演その他;エジプト旅行と受爵の栄誉;生涯のフィナーレ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

116
日野原先生が、若いときにオスラーという臨床医の書いた「平静の心」という本を読んでその人の伝記を最初私家版で出したようですがこのような本になっています。克明に調べられたようで患者と同じ目線で対応するというこのような医者もいるのだなあと感じ入りました。2016/08/08

活字の旅遊人

7
感銘という実感。

hey!

7
素晴らしい本を読んだ。オスラー先生は医師を志す者なら誰でもが知る近代臨床医学の父。ずっと伝記を探していたが、日野原先生が書いたこの本が一番分かりやすそう。若き日の(やや行き過ぎた)いたずら、しかし医学と出会ってからはそのエネルギーを研究に傾注し、また学生に対するベッドサイド教育の労も厭わない。不撓不屈の精神力と患者含め人間に対する愛情が貫いた人生と感じた。医学生のうちに読めて良かった。私もこんな医師を目指したい。忙しい時も寝る前には30分読書する、教養と人間力を高める実践的な習慣と感じた。守りたいものだ。2017/11/08

平成元年ママ

1
6月21日に江東区の図書館で借り夜読み始め、通勤途中で読み、28日夕方読了~♪オスラー氏という、カナダとアメリカ 医学に貢献された方の、伝記を、日野原先生が、医学関連の学生等の為に書いたもの。日野原先生の自伝的物語りも読みたくなった。このオスラー先生の御遺骨が、カナダマギル大学の医学図書館にあるとか…。それと、このオスラ先生の脳がフイラデルフィアの医師会の資料室に保存されているとか…。すごい~?!2016/06/28

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