目次
ヨーロッパ（ヴァルキュリア；ノルン；ザントマン ほか）
中近東（テイアマト；ムシュフシュ；パ・ビル・サグ―蠍人 ほか）
アジア（仏教世界の中の魔たち；マーラ―魔羅；アスラ―阿修羅；ヤクシャ―夜叉 ほか）
新世界（ヴクブ・カキシュと息子；木の棒の人形；チョンチョン；ウェンディゴ ほか）
悪魔／魔人（サタン／ルキフェル；レヴィアタン；ベヘモス ほか）
幻想世界の住人たち生息図
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
1
前巻に比べて聞き慣れない「住人」が多いのは、あまりゲームなどでも馴染みのない東アジア〜中近東が取り上げられているためだろう。その意味でも本シリーズはゲームの参考書という域を超えている。2017/08/27
カマー
0
世界中の魔物について書かれた本 といっても有名なやつは１巻で紹介されていて２巻ではマニアックな魔物や悪魔系が中心となっている 2015/03/26
SHINOBU
0
同じくネタ仕込み。……のつもりがきっちり全部再読してしまって困る（^^;）。2012/10/27
myung
0
前の巻にくらべて、キリスト教の悪魔が占める割合が多い。イラストは前回よりいいように思う2009/12/20
和沙
0
第1巻では紹介されなかったモンスターについて、多く解説されています。ソロモン王が封印した72柱の悪魔紳士録や、シュメール・メソポタミアの精霊、餓鬼や羅刹などアジアのモンスターも載ってます。2010/03/29
