内容説明
主要漢方49処方、生薬82種。水彩イラストで漢方のひみつ教えます。
目次
よく使われる漢方処方(大建中湯;芍薬甘草湯;牛車腎気丸;補中益気湯;葛根湯 ほか)
よく使われる生薬(阿膠;威霊仙;黄耆;黄苓;黄柏 ほか)
漢方の知識
著者等紹介
宮原桂[ミヤハラカツラ]
薬剤師・中医内科医師。昭和54年昭和大学薬学部卒。桂元堂代表、上海中医薬大学日本関西校講師。日本赤十字社研究部に10年間勤務し、インターフェロンの研究に従事。中国・上海赤十字社研究所に招聘され研究協力を行うと同時に、平成2年から6年間上海中医薬大学(旧:上海中医学院)に留学。平成7年、横浜に漢方相談専門薬局・桂元堂薬局を開設。横浜市市民大学講座等各地での漢方医学の講演活動、薬学専門誌やその他雑誌で執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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