内容説明
本書においては、まず追悼文の掲載順は、執筆者名の50音順とした。第二に、記事の内容や表記が事実であるかどうか可能な限り確認したが、あえてそのままとした箇所がある。たとえば「すぺいす・しょう」は、正式表記といえるものがなく、「スペース庄」「スペース・ショウ」などバラツキがあるが、その時点での故人と執筆者との間での認識なので、そのままにした。第三に、表記の統一は執筆者のこだわりなどを考慮して、極力行っていない。第四に、執筆者から寄せられた経歴は、原則として執筆者名の横に付したものを除き、文末に掲載した。
目次
さようなら庄さん 53人の追悼文(浅見定雄;池田龍雄;石川文洋;石田友三 ほか)
活動の足跡(月刊『記録』創刊;『告知板』第一号;中野区教育委員準公選制度の歩み;平和憲法(前文・第9条)を世界に拡げる会)
遺稿 星の時間